この新型コロナ、第二波の沈静化に能動的になろうとしない中央政府

 

本当はデヴィッド・ボウイについて記すはずが予定変更。むかつくので。

その前に、本当は8/1に書くはずだったのが薄磯海岸についたら遊んでしまって、私が言いたい最後を先に時事通信社に書かれてしまったことから、そこは引用にする。

 

 

***************************************

 

 

先ず7/31のNHK『NW9』、有馬キャスターによるインタビューで明確になったことがある。

 

有馬キャスターは最初に分科会のメンバーで日本医師会常任理事の釜萢敏氏にインタビュー。

 

f:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802210729j:plain

(出典、7/31、NHK『NW9』)

 

釜萢氏は

「分科会の結論が政策決定に反映されることが望ましいが、現状では政府の方針・分科会の結論が予めすりあわされて出来上がったもの」とし、政策決定に至るプロセスがブラックボックスという思いが醸成されるのでは、と語った。

 

そして『Go To トラベル』であるが

 

f:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802212419j:plain

(出典、同上)

 

政府は分科会に諮ることなく『Go To トラベル』の前倒しを7/10に発表。その後、東京を中心に全国で感染者が増加しているなか、7/15に西村経済再生相が「分科会でのご意見を踏まえながら」と発言したものの、翌7/16に分科会の前に国土交通相が抜き打ちで東京都の離発着を除いて『Go To トラベル』敢行することを発表。結果、分科会は「決議事項ありき」で会議を行う様であったが、政府の「決議事項ありき」ではもはや建設的な議論など一切行えない

要は政府が分科会を封じ込めた訳だ

 

次に有馬キャスターは分科会のメンバー、東京財団政策研究所研究主幹で、アメリカで新自由主義というデタラメ経済思想/経済政策に洗脳され無能で酷く頭が悪く、加えて気骨がまるでない年老いたお坊ちゃんであり独身女性が最も結婚してはいけないタイプの男の小林慶一郎氏にインタビュー。

 

f:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802214849j:plain

(出典、同上)

 

氏は「新コロが収まった後、需要喚起策の政策をやることは悪いことではないと思っていたが、感染(再)拡大期にGo To キャンペーンをすることはそもそもの発想から違っていたので早く方針転換をすべきだったと個人的は思う」とし、「先に政府が方針を発表しているものを覆すことはあってもいいと思うが、政治的な影響力も考えると全部自分がリスクを負って発言するとろまでいけなかった」と語った。その上で氏は「分科会の結論というのは事前に決められていて、その枠のなかで話をさせられたという印象が強い」とも語った。

 

これが政府の狙いだ。先の専門者会議を解散させ、分科会のメンバーとして、感染症専門家には西浦教授の様な過激派を排除し、穏健派の尾見氏、中間派の押谷教授等々を据え、経済の専門家には無能で気弱な者ばかりを集めた。政府の「やってます感」を演出するだけの分科会。いや、感染症の専門家はまがりなりにも新コロ対策を考えているが、「始めに政策ありき」では彼等もどうしようもない

 

そして、ここで書いてしまうが、この第二波にあって政府は自治体任せ

 

無意味なところで

 

地方分権が今の状態。東京都の感染者増に菅義偉が「東京都の問題」と言えば小池百合子が「政府の問題」と言い返しあっている始末。

中央政府は特措法改正にも及び腰であるし、臨時国会(だよね)も今のところ避けている。もっとも臨時国会を行おうものならばますますクレヨン晋ちゃんが追い込まれ、さらなる支持率下落の果てに、もしも秋に衆院解散総選挙を行えば無党派層の票が野党に流れ出す可能性もある。

 

 

 

国民の健康・命・経済(国民の生業)もテメーらの自己保身の為の掌の上。

 

これが今の日本の現実。

 

 

それから有馬キャスターが西村経済再生相にインタビューをし、始めに政策ありきではなく、議論が最初で、逆ではないのかと訊いたら

 

f:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802224544j:plain

(出典、同上)

 

「分科会には東京を対象外とする案を提示しました。何の案もなしで議論はやりにくいだろうと」

 

と言う後付での国会答弁をのたまう始末。

 

「私はかなりの議論があったと思う」などと抜かしたが、貴方は西村とアメリカで新自由主義というデタラメ経済思想/経済政策に洗脳され無能で酷く頭が悪く、加えて気骨がまるでない年老いたお坊ちゃんであり独身女性が最も結婚してはいけないタイプの男の小林氏のどちらの言葉を信じますか。こうした場合、気弱な方が正しいことを言うのよ。

 

よくぞやった有馬キャスター! 『NW9』! これもジャーナリズム!

 

晋ちゃん政権の本音がよく分かる内容だった

 

 

ところで、ここから本当はまだ続くのだが、長くなって「はてな」がバカになってきたから、私が時事通信社に先を越された内容を引用で。

 

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は31日、感染状況を4段階に分類し、次の段階に進む「予兆」が見えた時点で対策レベルを引き上げるべきだとする見解をまとめたが、予兆を見極めるための客観的指標は示せなかった。

 コロナ対策が経済の足を引っ張ることを懸念する首相官邸が抵抗し、事前の調整がつかなかったためだ。  

 分科会が31日の会合後に公表した文書は、指標について「医療提供体制への負荷を重視する必要」を指摘したが、具体的には「今後検討」と記すにとどめた。「1カ月も2カ月もかける余裕はない。次の会で結論を得たい」。尾身茂会長は指標を明確にできなかったことへの焦りをにじませた。  

 関係者によると、尾身氏ら専門家は会合前から、指標を数値の形で明示すべきだと主張。これに対し、官邸は数値化に反対した。感染拡大の勢いが止まらない中、具体的な数値を示せば政治判断の余地がなくなり、経済への深刻な影響を承知の上で緊急事態宣言を再び出さざるを得なくなる展開も想定されるためだ。  

 4~5月の宣言発令が日本経済に与えた打撃は大きく、30日の経済財政諮問会議で委員から「再発令すれば日本は持たない」との声が上がったほど。もともと再発令に消極的だった官邸は今や「絶対に出せない」(政府関係者)との立場だ。  

 尾身氏は来週中にも分科会を再度開き、指標を取りまとめたい考え。しかし、官邸は5月の宣言解除前にも、解除の基準を策定するに当たり「総合的に判断する」との文言を入れ込んで骨抜きにした経緯があり、明確な数値を示せるかどうかは不透明だ。  

 政府が急速な感染拡大への対応にもたつく中、東京都が独自の緊急事態宣言を検討するなど、自治体は危機感を強めている。鳥取県知事の経験がある片山善博総務相は31日のTBSの番組で「国は都道府県に対策を丸投げしている。無責任だ」と厳しく批判した。 

 

要は数値化がなされれば、今の政府の行き当たりばったり政策がバレ、政府圧力団体(政治受益団体)で自民党のバックボーンの経団連等々に逆らうことになる。それ故、数値を示させない、と言うこと。

 

やれやれ。きんどーさんを御輿に担ぎ、破防法の網の目をくぐって『21世紀・新選組』を組織し、永田町討ち入りしてーなー。ん? きんどーさん、三番組長

 

f:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802231642j:plainf:id:JBL-JIMMYPAGE:20200802231712j:plain

 

をやるって言い出しかねない。

 

 

 

 

 

神さん・21世紀新選組、三番組長を巡って喧嘩している最中に破防法でとっ捕まる・ラブ。