感染症対策本部と厚労省クラスター対策班の失敗/執筆、挫折/補足

 

昨日私は新コロ感染症対策本部と厚労省クラスター対策班の戦略が正しい(書いたのは4/27)、と書いたことを誤りではないか、と記した。

 

それで昨日、北海道が再度、感染者が増えている理由を聞いて、やはり誤りだったと思った。北海道で感染者が再度増えている理由は、東京からの出張者がやむことなく、逆に北海道から東京への出張者がやまないことにあった。首都圏の大企業に勤務する友人たちがそう言った。

つまり経済がまがりなりにも動いているから、北海道で再度感染者が増加し始めた

 

次に、政府や東京都知事大阪府知事を筆頭に各知事による「お願いベース」では、もう自分を律することが出来ない人間たちの勝手気ままな行動を抑制することが出来ず、超軽症者や無症状者を中心に全国レベルで感染者を増やしている。

昨夜の『NW9』の冒頭の方で沖縄へ訪れた(帰省した)者たちの言葉。大阪から帰省した者は「大阪で(新コロに)罹ったら(誰も自分の)面倒を見られず、ちょっと怖いので」などと(本当に大人か?)と疑うほどに軟弱なことを言った。利用停止の海岸を訪れた千葉県の者は「家にこもっているのが嫌い。人がいるかなと思ったが全然いなくてびっくり」などと言った。『ニュース7』では「気にしても(感染が)広がるものは広がるので、あまり気にしていない」などと若者が言い放った。沖縄はハイリスクな高齢者が多い。それを無視してまで自分の欲望の思うがままに沖縄を訪れている者どもがいる。新聞によれば、沖縄への飛行機便の予約者数、18,000人だ。また、いつだったか忘れたが、パチンコ店を訪れた者は「(パチンコを)やらないでいることがストレスなので、それを抑えていてもしょうがないでしょ」とギャンブル依存症独特の台詞を吐いた奴がいる。

 

東京都でも、全国でも、「お願いベース」でありながら緊急事態宣言の効果は出ている模様だ。感染者数を見れば頭打ちになり、ドラスティックではないが減少傾向にあるようだ。昨日も書いたように、この「ステイホーム週間」が試金石になるであろう

しかし、ここで重要なことは新コロを終息にもっていくことは不可能で、ワクチンが開発され国民が接種できるまでウイルスは生き続け、新たな宿主を見つけては感染していくと言うこと。そうなるとワクチンが開発されるまで、巨大な第二波が到来するまでの間にいつ如何なる時にまたもや感染者が増加しても何ら不思議ではない。その頼みのワクチン開発には相当な時間を要するであろうし、世界的に見て相当に変異しているであろうウイルスに、ワクチンが適合しない国、または人々も出てくる可能性も踏まえておく必要がある。さらには「ワクチンが開発できなかった」ことも計算に入れておくべきだ。この新型コロナに対し、時間はかかるがワクチンは出来ると言う専門家もいる一方で、開発が極めて難しいと言う専門家もいるのだから。

 

ここで付け加えておくと、これから日本は高温多湿な時期に向かうことからウイルスの活動が鈍ると言った者

 

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がいるが、新コロはこれまでの感染症の常識を次々と破壊してきたことを忘れてはならない(私としては鈍ってほしいが)。

また、NHKニュージーランドの模様を報道していたが、南半球に属し、これから冬に向かうニュージーランドは、今後どうなるのか全く予断を許さない。まァNHKとしてはニュージーランドの首相(?)のリーダーシップを報道したかったのであろうが。敢えて名を秘す極東の島国の首相とは違う、と言うことで。

 

 

 

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を大上段に書いて、感染症対策本部と厚労省クラスター対策班の戦略の失敗を書いて、では本当はどうやってこの新コロ問題に対処すべきであったかを、今朝の8:00から書き始めて、13:30の時点でまだ1/3しか書けていません。上のことを踏まえての経済対策・社会政策等々まで書かないと意味がありません。

 

しかも、この『はてな』、長文になるとバカになって文字入力にすごい時間を要します。PC、私の一台で済まなくなり、神さんのPCを借りて『新型コロナ、感染症対策本部と厚労省クラスター対策班の失敗(2)』として書き始めたのですが、それでも1/3。それでこっちでも『はてな』がバカになる始末。

 

だけど、私がいくらブログで吠えたって世論形成など出来るはずがないし、もう後戻りできないんだから意味がない訳で(苦笑)。

 

それならいっそ、ここまでクレヨン晋ちゃんと感染症対策本部&厚労省クラスター対策班の戦略が進んでいることから、それを踏まえて軌道修正の方策が見つかれば、それを書いた方が建設的というもの。過去にこだわっても意味がないしね。でも、軌道修正の方策、多分、見つからない。

 

参った。私としては今の路線で新コロが沈静化し、巨大な第一波をやり過ごせることを祈ります。

ズルズルと引きずったら、間違いなく日本経済・社会は取り返しがきかないほど、破壊される。

 

そうそう。昨夜、小林よしのりのブログを見たら、私との論点は違うものの

 

 

「経済の死は人の死を意味する」

 

 

と書いてあり、ここが一致した。

だから昨日、私は日本の現状の出口戦略の難しさを書いた訳です。5月末まで緊急事態継続だそうですが(当然だが)。

 

それでニューヨーク州のクオモ知事

 

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が段階的に経済活動再開に踏み切った訳だけど、アメリカ人って不思議。

アメリカ人とは言っても多民族な訳で、昔から混血が進んでいるけれども、トランプ政権以前は新規に新たな移民が多数入ってきた。しかし、不思議なもので朱に交われば赤くなるの諺どおり、アメリカナイズされてしまう。

 

何を言いたいのかと言うと、アメリカ人ってほぼ1ヶ月~2ヶ月は耐える時は耐えるんだけども、長くて2ヶ月が限界。2ヶ月が過ぎたら間違いなく暴動を起こす(笑)。それだけでなくアメリカ人って、ほぼ1ヶ月~2ヶ月を辛抱したら「やるだけやった」となって、このニューヨーク州の場合、「新コロに罹って死んでもいいから仕事をしたい」っていう根性(?)を見せる。捨て身で頑張る。

 

クオモはそれを解っていたからロックダウン約1ヶ月で、段階的ながら経済活動再開に踏み切った。無論、トランプ大統領の承認を得て。ただ、アメリカは中国と違って巨大な第一波が去ったとは言えない中での経済活動再開だから、集団免疫路線も考慮しながら厳しい船出とも言える(4/29の時点で)。

抗体が新コロに対して免疫の役割を果たすのか否か、シカゴ大学感染症研究医の間でも意見が分かれているそうだが、4/28に私の相手をしてくれた研究医は否定的見解。もっとも、有抗体者数14%では、意味がない訳で。

 

過去を振り返っても意味がないが、新コロを含めた改正特措法に強権性をもたせて、3/15には七都府県+愛知県を1ヶ月ロックダウンを行えば、日本はカリフォルニア州の様に、混乱を来すことなく新コロの第一波を乗り切れた。

 

 

ぐやじい。。。

 

 

え? 感染症対策本部と厚労省クラスター対策班の失敗の理由?

 

それは、北海道の事例が先ずあって、その上で両団体の人たちが

 

 

「経済社会活動を止めることなく、両建て路線を行ったこと」

 

 

「人間というものを甘く見てしまったこと」

 

 

それです。

前に私は医師をして「世間知らずが多い」「世の中知らずが多い」と書きましたが、事実、そう語る人が多い訳で、それが裏目に出たと言える。

 

あと皆さん、既に新コロについて、A型がアメリカで、B型が日本を含むアジア、C型が欧州ということは知っていると思いますが、この日本では主にB型に加えてA型とC型が入り込んで、ウイルスが変異を起こし、かなり難しい状態になっています。毒性がより強くなっています。4/28のシカゴ大学感染症研究医、よく日本のことを研究していてくれており、私の不安が的中した。いや、その研究医の考えが外れていることを祈るのみです。B型は消えたと言うバカな日本の識者がいるが、B型、未だ健在。

 

けどね、ニュースで毎日、感染者数を中心に報道がなされているけれども、死者数と退院者数もチェックしておくべき。

 

 

 

 

 

神さん・俺が無名の人間でることを今日ほど悔しく思った日はない・ラブ。