首都直下地震を大いに心配する(3)/火災に伴う毒ガスの対処方法&震災の残酷な現実

 

神さん、残業です。私は暇。社長職を鍛えさせる為に、敢えて一人で頑張らせています。

 

卓球さんから

「社長・副社長のお子さんたちは東京でしたよね。心配なさらないのですか?」

と言われました。

すると社長が

「あの子たちには大学へ行かせる際に、大地震に備えてシミュレーションでのサバイバル訓練をするように言ってあるのです。子どもたち、それぞれが学生時代に住んでいた学生マンション、社会人になってから住んでいるワンルーム・マンション、それらの付近で大地震が生じたら上手く逃げる方法を考えているようです。勿論、それぞれの勤め先付近でもね。ですから、後は、なるようになれ、なのです」

と言いました。

「はぁ、なるほど」とあちこちから。

 

 

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先に、首都直下地震に関することで、「私が語ったこと」だけを記しましたが、私に頼らずに社員間でまとめ上げたことで大事なことがありますので記しておきます

 

先ず、元々は東京の企業で長年働いていた年長者のMさんが言いました。

 

「1990年代の半ばから97年頃と記憶していますが、輸入建材を用いた建売住宅で火災が生じた際に、火災の為に住宅資材から毒ガスが発生し、それを吸って、死亡すると言うことが相次ぎました。

何でも1980年代までは、昔ながらの日本家屋、木造住宅ですが、立派な木造住宅を腕利きの大工さんに頼んで建ててもらうのが一般的だったようです。しかし、91年のバブル崩壊後に新規住宅着工事情も変化し、安い建売住宅の販売件数が大幅に伸びました。

ですが、それらは安価な輸入建材が用いられており、どうした訳か、火災になると毒ガスが発生し、それを吸ってしまった人が死ぬと言う痛ましい事件が相次ぎました。

多分、21世紀に入ってからの輸入建材を用いた建売住宅では、そうしたことが起きないようにされているものと思われます。

それで気になることは、90年代の10年間に建てられた家屋がまだ多数あることから、大地震で大規模火災が生じたら、それらの家屋から毒ガスが発生するのでは、と言うことです。初期消火に失敗した場合にですが」

 

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私は(そうなんだよな)と思いました。

 

「火災旋風が生じる原因は、まだ解明されていないらしいですけれども、火災旋風にそれらの家屋が巻き込まれ火災になったら、毒ガスも飛散しますよね」「東京は過密住宅が余りにも多いですから、ともかくそうなったら、大変なことになります」・・・・・etc。

 

すると保健師さんが言いました。

 

「昔ながらの原始的方法ですが、大きめのタオルを水に濡らして、鼻と口に濡れたタオルを当てて逃げるのが最良の方法です」

 

カウンセラーさんが「それがベストですね」と言いました。皆が納得をしました。

 

 

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次に、今朝、私が各ケータイ会社の基地局が大地震でダウン、また、ブラックアウトが生じ、スマホが使えなくなった場合について語って、暫くしてから

 

「家族の安否確認に支障を来すのでは?」と言う声が出ました。

 

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ところが、この話は社内IT担当事務員の女性の言葉で、簡単に収束をしました。

 

「皆さん、3.11の時はどうでしたか? 沿岸部に親戚や親しい友人たちがいたとして、まさに何日もブラックアウト、基地局がダメで、ケータイ・メールすらさえが無理でしたよね (ここで、その女性、泣き出す。そして泣きながら、以下のことを話し出しました) すみません・・・・・・。私を可愛がってくれた父方の祖父母が沿岸部にいました。また、小学校の時に仲の良かった友達が3名、沿岸部に引越して住んでいました。私は、祖父母や友達のことを心配しましたが、連絡を取ることが、安否確認ができませんでした。ようやく、ケータイがつながったら、祖母は助かったものの祖父は大津波で行方不明。今も行方不明です。行政上の死亡届けが受理されましたが。友達の1人は大地震で亡くなりました。もう1人は大津波に飲み込まれました。4月中旬に遺体が見つかりました。でも、これが震災なんですよ残酷な現実ですが、これが震災なんだと思います生きている人と再会できるだけで、幸せなんです今直ぐの安否確認はできなくなっても、それは仕方のないことだと思うんです。・・・・・・・。あと、上手く何も言えませんが、えらそうにすみません・・・・・・」

 

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社長が涙を流しながら拍手をしました。そして、みんなが拍手。

 

私も、この女性の言葉にもあったように、それが震災のリアル、現実だと思います。

 

だから『体感 首都直下地震』のドラマの主人公女性、「妹、妹」ってなるところで興醒めしてしまいます。いや、ドラマの後の解説が良いからいいのですが。

 

 

 

何か、弊ブログ、11/30の『中曽根康弘を弾劾する』が29,000超えのバズッたアクセスがあり、その後、何と22,000~25,000アクセスくらいをキープしていますので、上の2つも大切なことから、訴えさせて頂きます。

 

 

 

 

 

神さん・はい、帰ろー・ラブ。