詐欺メイクによる悲劇

昨日、白石麻衣について詐欺メイクと記したら、私の友人の悲劇を思い出しました。

 

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その前に。

90年代までは(・ω・)な女性は美女になる為には整形をするしか方法がありませんでした。まぁ(・ω・)ではなくても芸能人なら80年代は松田聖子、90年代は浜崎あゆみが整形の代表格かと思われます。

松田聖子の場合、まだ大スターだった頃に、海外から帰国する度に顔が変わっていました。それをTBSの『ザ・ベストテン』で見て、笑っていたものです。こういう芸能人の楽しみ方もありましたね。

 

ところが21世紀に入ったら、詐欺メイクが登場し、(・ω・)な女性も整形をすることなく美女になれる時代になりました。

 

しかし、その為に、世の男性陣には大きな悲劇が訪れるようになりました。

いや、今の若い世代の男性陣(40歳未満)は詐欺メイクに余り抵抗がないのかも知れません。けれども、私たちオジさん世代には抵抗がある男性が少なくありません。

 

以下に私の友人の体験談を記します。

 

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時は2004年。私はまだB社の海外戦略室室長にありました。それで大学は異なるものの、学生時代の友人に呼び出されて飲みました。

 

その友人は既婚者で子どももいました。ただ、その友人は仕事のストレス解消に一夜限りのアバンチュールをたまーにながら愉しむ、と言う趣味(?)を持っていました。たまーにらしいのですが。

 

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それで、或る夜にその友人は仕事を終えて、行きつけのバーによって1人で飲んでいたそうです。

すると程なくしてバーに美女が現れ、カクテルをオーダーし、飲んでいたそうです。

 

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共にカウンター席であったことから、その女性と話をしたそうな。その女性は大企業のグループ会社の社員だったらしいです。

そして友人は趣味(?)に目覚め、その女性をさり気なく口説きにかかり

その努力が報われ

 

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こうなったそうです。本当に努力家な彼。

 

そしてめでたく

 

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趣味(?)に没頭したそうです。

 

そんな彼、趣味(?)を終えた時には終電を逃したことから妻君に「仕事で遅くなり終電を逃したから、今夜は会社に泊まる」と電話をしたらしいのです。その時、彼は私もビックリするほどの大きなプロジェクト(日経新聞でも大きく報道された)のチーフを務めており、妻君は疑うことがなかったそうです。

 

そして、2人でベッドでお寝んね。友人はプロジェクトのストレスから不眠症になっていたことから医師から処方された睡眠薬を携帯していたらしく、睡眠薬を服用し、直ぐに爆睡したらしいのです。

 

翌朝に目覚めた彼は、何故かたぬきがソファに座って朝陽を見ていたことを認知したものの、(あれ? あの人は?)と部屋中を探したそうです。その女性を求めて。でも、いない。彼は(何だ? あのたぬきは?)と思ったそうです。

すると、そのたぬきが彼に抱きついてきて、「本当に最高のセックスでした」と言い、そのたぬきがその女性であることを理解したらしいのです。

 

そしてメイクを始めたその女性。

 

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仮面ライダーの本郷猛も顔負けの変身ぶりだったそうな。

 

彼はムスコを見て、(ゴメンな、ゴメンな。経営者の俺のミスだった)とムスコに何度も謝ったそうです。

 

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その話を友人から聞かされて詐欺メイクを知った私。ですが、当時の私は神さん一筋であったことから、そうした悲劇には出会っていませんでしたが。

 

その友人、会社で偉くなった今日でも仕事のストレス解消に、たまーに趣味(?)に興じるそうですが、事を終えて泊まりになってしまった際には(メイクを外さないでくれ)と祈るそうな。

 

 

 

神さん・ラブ。