我が市(県)のひきこもり対応NPO法人の現状を知る

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皆様、昨日も多数の方に弊ブログをお読み頂いて、心から厚く御礼申し上げます。

社会問題つづきでお堅い内容ばかりですが、多くの方が社会問題に無関心ではないことが嬉しい限りです。

川崎市練馬区とひきこもりに関わる事件が相次いで生じましたが、これらは私たちの社会が本当に危機に瀕していることを露わにしました。川崎市のような重大事件、練馬区のような悲劇的事件を2度と出さない為にも、私たちができることはひきこもりを他人事と思うことなく、ひきこもりの人々を偏見の目で見ることなく、心にとどめておくことでしょう。

 

私が突然、ひきこもりの問題を強力に意識したのは、やはり川崎市の事件が発端でした。それで、確かにひきこもりになる人々には人間力が乏しい側面があるかと思われます。しかし、ひきもりの当事者の全てではないにせよ、バブル崩壊後の政府の無為無策、誤ったマクロ経済政策の被害者が多いと思う故に、やるせなくなり、ジタバタし始めたのです。また、ひきこもりと言うものは当事者(本人)にとっても、社会にとっても一大損失だと思うからです

 

それで一昨日、農作業の手伝いに行った際に、Kくんから、どうやら彼の身近に中高年のひきこもりが、家で言うと2軒あるようだと言う話を聞き、一説によれば中高年のひきこもりは100万人とも言われていますが、それがにわかに現実味を帯びてきました。

 

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2015年・初夏のことですが、私が『働きながらうつ病治療に当たっている人々』のカウンセリング・ボランティアで携わっているNPO法人つながりで、何度かひきこもり支援を行っているNPO法人の人と会って話を聞くことができました。そうしたことから、一昨日、神さんと来週にアポを取って、そのNPO法人に行って現状を聞いてみようとしました。ところが、私のスマホの電話帳に、そのNPOにボランティアで携わっている女性の電話番号があり、私は電話をしてみたのです。すると、その女性が電話に出て、その人の方から、「是非とも会って話を聞いて下さい」と疲れ切った声で言われました。指定された時間は夕食の時間で、場所はその人の家の近くと思われるパスタ料理店。私はこの時点でのっぴきならぬ予感を持ちました。

 

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指定された時間にパスタ料理店に神さんと行くと、その女性はこんな感じで現れました。旦那さんは市役所職員でパートの仕事を持ちながら、NPOでボランティアをしています。子どもたちや旦那さんの夕食を実家の母親に来てもらい、用意してもらっているとのこと。

そのNPOはひきこもり以外の活動も行っているのですが、店内に入ってきた彼女の様子から私たちは(これは)と思いました。いきなり本題に入るのもアレなので、お子様の話から。

ところがその女性は

 

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前菜やパスタ(大盛り)をやけ食い。女性はイチに食い気ですが、そのイチが大丈夫なことから、少々安心した私たち。

そして、食事を終え、コーヒーが運ばれてきた時に、その人が「聞いて下さい」と言いました。

 

何でも県から委託された『生活困窮者自立支援』が2016年から本格化し、やはり住宅確保給付金、一時生活支援事業とかお金に係わることを受け持ち、さらには一時生活支援事業もそうですが家計相談支援事業とか、各家庭の機密事項を扱うことから、『生活困窮者自立支援』は少数の職員が行うが故に、子どもの教育を含むボランティア事業の負荷が膨大になり、さらにはNPOの事務までこなす有様で、ボランティアの人々がパンク状態。

 

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辞めて行ったボランティアの人々もいるらしいのです。

かと言って、非営利団体の宿命から正規従業員の増員もできない状態。

そんなことから、時々、その人は市役所職員の旦那さんに、「どうして行政は何もしないの!」と声を荒げるらしいのです。旦那さんは、「そんなに大変ならボランティア、辞めなよ」とあっけらかんと言うそうな。でも、その女性は本当に世の中を心配しているから、踏ん張ってる模様。

 

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今、未曾有の高齢化社会到来にあって、県庁でも市役所でも老人福祉を扱う部署への行政需要が異常なまでに高まっているものの、県庁も市役所も老人福祉を扱う部署の人員増強を行いません(私の県と市役所)。それ故に県庁でも市役所でも老人福祉を扱う部署はブラック化し、県庁では年に5名くらい、市役所でも年に5名くらいの自殺者が出ています。県知事や市長が警察、新聞社、テレビ局に圧力をかけ、我が県(市)では全く問題視されませんが。

これは、『働きながらうつ病治療に当たる人々』へのカウンセリングに来た、県庁職員、市役所職員の女性たちから聞いた話です

 

私は、(定時で帰っている部署がしこたまあるんだから、老人福祉を扱う部署に人事異動で人員増強を図るべきなんだ)と、この時、一瞬思いました。

 

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それで、そのNPO法人で県南地方を受け持つところ(勤務先は県南、我が家は県北)で欠員が生じた模様で、県南に限って新規従業員の求人が出ていました。

神さんが

「私、それに応募してみようかしら!」と言いました。

 

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するとその女性が、「ダメ! ダメですよ!」と言い、如何にNPO内がブラック化しているかを話しました。しかも当然、県北から県南までの交通費も出ないと言う。

神さんは思案をし

「・・・・・・ダメですね。例え車で通ったとしても、過労から

 

暴走アラフィフ女のミニクーパー・ミサイル

 

になっちゃいますね」と言った。

 

加えて、正規従業員もボランティアも間違いのない人物を、と言うことで理事長決裁が必要なのですが、2017年に理事から理事長になった人物(女性/65歳近い)に私が嫌われているのです。理由は

 

「FXなんかじゃなく、男なら、外に出て働きなさーい!!」

 

と言うことで。はぁ。だけど、何であんなに人望がない人が理事長になっちまったんだ? と思う私。

 

社会福祉協議会の話も聞きましたが、やはりなぁ、と思う内容でした。

 

帰宅してから、何気なくテレビでオリックスVS阪神を見ながら神さんと話しましたが、良い結論が出ません。

 

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タイガース女子にもけっこう(詐欺メイクくさいですが)美女がいると知ったことが、昨日の唯一の収穫かな。

 

 

 

神さん・ラブ。