ポリアモリーについて(3)

えっと、最初の『ポリアモリーについて』で、「『ポリアモリー』の資質を有して生まれ、育った女性は、如何にして、それに理解のある寛容な男性に出会えたのかを次に記したいと思います」と記しましたが、その前に。

 

神さんの小中学校時代からの親友のSさんの知人女性に、e▲c▲teの「恋のお悩み相談」とやらで電話カウンセリングをしている女性がいることは前に書いた通りですが、その知人女性が他のカウンセラーたちと話をしたら、(あくまでも、電話カウンセリングをしてきた人たちの範囲内ですけれど)性的少数派のなかでもポリアモリー性同一性障害、同性愛とかよりも多いらしいのです。

 

それで、又聞きながら、理解のあるパートナーとどのようにして出会えたのかは、少々ケース・バイ・ケース。

 

そうしたことから、以下に私の従姉の息子のケースを記します。彼とは2013年に彼が帰省した際に、飲みに連れて行って、その話を聞きました。

 

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その従姉の息子は就職難だったことから、東京の区役所に勤めました(よく入れたな)。

それで、出勤の際に最寄りの駅で1人の女性に一目惚れをしたそうな。彼、曰く、ビビビッと来たらしいのです。そうなると、その女性にまた出会いたく、駅で探します・出会います作戦。何度かその作戦は成功したものの、彼は遠くからその女性を見ていたそうです。奥手な彼。

それから、ようやくその女性に声をかけることができ、その女性とデートをするまでにこぎ着けたそうな。そして、2度目のデートで初H。ただ彼は、その女性に他の男の気配を感じたそうな。(奪うからかまわない)と彼は思ったそうですが、3度目のデートで女性がポリアモリーであることを告白したらしい。彼は戸惑ったそうですが、その女性が目に涙を浮かべながら、彼のことを本気で愛していることを訴えてきたことから、自然に寛容になったそうな。

そして、その後で、彼はその女性がもう1人つき合っている恋人男性を紹介し、3人で会ったらしい。

 

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最初は男性同士、少々気まずかったそうですが、もう1人の男性と自分に類似点があったことから打ち解けて、楽しくワインを飲んだらしいのです。何でもその女性に、男性同士を中和させる魅力・能力があったそうな。

それから彼と女性は、他カレのことも含めて何でもオープンに話をし、楽しく過ごしているらしいのです(2013年時点で)。

 

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ただ、その後、彼は他の女性に激しい恋をし、その女性と家庭を持ちたいことから、ポリアモリー女性と別れ、結婚をしました。

 

私はここで思いました。

例え、ポリアモリーに理解のある男性とつき合うことができても、その男性が家庭をもつことを望み、その対象となる女性が男性の前に現れた時には、【女性は失恋をする】ということを。

 

ポリアモリーとは例えば女性が一度に複数の男性を平等に、かつ、激しく愛したとしても、上記のようなケースがあることから失恋の痛手の繰り返しの場合もあるのです。

こうしたことを踏まれば、ポリアモリーとは決して幸福ではありません。

 

因みにその女性は、前に婚約をした男性がいたそうですが、精神科医にポリアモリーと判断されたことから、婚約を解消したらしいのです。なかなかつらいものがある気がします。あと、写真を見せてもらったら、今井美樹似の美女・・・・・・。(ぐやじぃ)

 

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e▲c▲teの「恋のお悩み相談」で電話カウンセリングを行っているSさんの知人女性によると、ポリアモリー女性が、愛する男性が結婚を望むことから他の女性を選び、その失恋の痛手を乗り越えられないと言うのもあるようです。まぁそこの旦那さん、「他に男がいるのになんじゃい!」などと言わずに。乙女心は複雑なんですから。

 

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もっともポリアモリー女性が独身を貫くのかどうかは判りませんし、理解のある寛容な男性と結婚をするのかも知れません。

けれども、こうしたポリアモリー問題は、当事者である男女が深く口を閉ざしていますから、それを知る術がありません。

 

ただ、上記のポリアモリー女性は、ひょっとしたら一時(いっとき)なのかも知れませんが、ポリアモリーに理解のある男性に恵まれ幸福な恋愛をできて良かったな、と思う次第です。