ポリアモリーについて

21世紀に入ってから日本でも性的少数派が良い意味で光を浴び、市民権を得られるようになってきました。

ただ、それらのなかでポリアモリーについてだけは、未だ世の理解を得られていません。

 

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ご存じの方も多いと思いますが、『ポリアモリー』とは、簡略して言えば、関係者全員の承諾を得た上で、複数の異性と性愛を含む恋愛を行うことです。「一夫一婦制」とは、日本においては明治時代に江戸時代までのフリー・セックス状態だと性病が蔓延する恐れがあることから、欧州にならって導入された「制度」です。

ですが、江戸時代までの資料・文献を国会図書館等で調べたら、フリー・セックスではあったものの、『ポリアモリー』も存在していたことが分かりました。誰でも知っているのが、将軍家の「大奥」ですが、それなりの大名も「大奥」の様なことをしていました。また、裕福な商人たちも行っていたようですし、貧しい農家の人々も行っていたようです。

 

けれども明治時代・大正時代においては社会的に成功した男性は、妻に「赤線地帯に行くのはあきまへん」と言われ(理由は前にも書きましたが、お金で女性を買うことを卑しい行為と妻が見なしたからです)たことから、妻の承諾を得て、妻も許可をし、『ポリアモリー』を行っていました。

 

ですが、現代の日本においては、『ポリアモリー』を行っている多数派は女性です。

 

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女性が本来のパートナーである男性の了解を得て、また他の恋人男性たちの了解を得て、性愛を含む恋愛を同時に行う傾向にあります。

実は、このことについて、某所から綿密なデータ等々を得ているのですが、そこに迷惑をかけるでしょうから、某所とさせて頂きますけれど、かなり精度の高いデータかと思われます。

「嘘だろう! そんな寛容な男がいるはずがない!」と思われるでしょうが、現実にいるようです。極めて極めて極めて少数派ですが。

 

言うまでもなく『ポリアモリー』が日本で市民権を得られないのは、「不倫」「浮気」との線引きをすることが難しい為であり、それ故に『ポリアモリー』を行っている当事者の男女が口を固く閉ざしているから社会に浸透し得ません。

『ポリアモリー』を行っている多数派が女性のようですが、それを口にしたが最後、「遊び人の女」「ビッチ」の烙印を押され、社会的信用を失うから黙っているより他に方法がないようです。

 

けれども、昔から『ポリアモリー』をしている女性がいたんですよね。但し、職業はいわゆる夜の蝶、またはソープ嬢とか。夜の蝶なら分かりやすいのではないでしょうか。

 

されど、今では口にこそできないものの、有名企業のキャリア・ウーマンにもいるようです。ただ、性的少数派のなかのさらに少数派なことから、滅多にいませんが。

それでも、『ポリアモリー』の資質、すなわち恋した男性を全員平等に愛する女性が、それに理解のある男性と出会えた時だけ、『ポリアモリー』を行える訳ですけれども、そう言う女性は幸福だと思います。

 

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こんなことを書くと、必死で婚活中の女性は目くじらを立てるでしょうけれども、本当に本当に本当に社会の少数派なのですから。

 

では、『ポリアモリー』の資質を有して生まれ、育った女性は、如何にして、それに理解のある寛容な男性に出会えたのかを次に記したいと思います。

 

(この稿、続く)

 

追記

 

『ポリアモリー』の資質を有して生まれた女性などは、「自分は淫乱なのではないのか」等々、本当に思い悩み、苦しんで苦しんで生きてきたようです。

 

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ただ、上記・某所のデータによると、そう言う女性の男性経験は少ないようで、いわゆる「させ子ちゃん」はいなく、貞操観念がしっかりしていた模様。