またもやジミー・ペイジについて

ネット上での『ジミー・ペイジ、下手』について、思うところがあるので書く。

 

その前に筆者は、昨年、ジミー・ペイジについて、上手い・下手ではなく、彼の奏法上の特徴を書いた。それらは、私がZEPを初めて聴いてから、この42年間、嘗て雑誌媒体でも語られていないことであることを、自画自賛したい。

 

 

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まぁ、ここでぶっちゃけ書くと、『ジミー・ペイジ下手』を唱える者の多くが、4枚目までのZEPナンバーのギター・ソロをまともに弾けないのだろう。それは、いい。

 

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(かっこエエですなぁ)

 

ただ、私が思うことの1つに、今ではネットに出てこなくなったが、嘗て、ネットのQ&Aで、ジミー・ペイジのギター・プレイについて

「スケールの練習をしているだけのような気がする」

と語っていた馬鹿者がいる。B'zとかのファンなのだろう。そいつは『Stairway to Heaven』のギター・ソロをして、そう言っているのであろう。この言葉を裏返して言うと、「今の若い世代(40歳近くまで)はスケールの練習をしない」ということを意味している。

そうなのだ。B'zの曲って、スケールの練習をすることなく完コピ可能なのだから。

理由は、リッチー・ブラックモア同様に、その速弾きにおいて、フィガリング・運指が横ばかりで、尚かつ、規則性があることからペンタの学習をしなくても、完コピが可能なのだ。

これはX・JAPANを筆頭としたビジュアル系バンドのギタリストにも言える。

リッチー・ブラックモア松本孝弘もHIDEもSUGIZOTAKUROも、全く芸がない。リッチー・ブラックモアを除けば、さすが桑田佳祐同様に悪の在日。ただのバカ。

ジミー・ペイジエリック・クラプトンジェフ・ベックでも速弾きにおいて、横もあれば縦もある、その組み合わせこそがロック・ギターの醍醐味であり、カッコ良さなのだ。

因みに、チョーク・アップ&ビブラート、チョーク・ダウン&ビブラートの複合技の連打・連撃を繰り出す速弾きの限界は、『Stairway to Heaven』だと思う。あのジョン・マクラフリンでも、『Stairway to Heaven』以上の速さとなると、さすがに厳しいと思う。こうしたことをジミー・ペイジはやっていることから、彼と同世代のギタリストたちの誰もが、彼をして「下手」とは言わないのだ。言えないのだ。

 

これを念頭に置いてほしい。

 

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次に、これは今でもネットでのQ&Aの載っているのだが、回答者が「全然綺麗に弾けていない」ことを下手だとする定義と解釈するが、もう全然ギターを弾けない阿呆に相違ない。あのな、『Black Dog』のギター・ソロなんて2019年の今日でもS級クラスだからな。

また、ライブ・バージョンの『Dazed and Confused』(特に『How The West Waz Won』)なんて綺麗に弾くことなく、卓越した相対音感やもって生まれた音感で楽曲を構築してしまう妙技を披露。

そもそも、こいつは、あのジミ・ヘンドリックスをも「全然綺麗に弾けていない」という理由で「下手」とするのか?

「下手」にできあがっているものは、この回答者の脳細胞のニューロンに間違いない。話にならない人間だ。

 

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ジミー・ペイジは一言で言うなら「天才」なのだ。

 

ジミー・ペイジ、尊敬。