嗚呼! 神さん・・・・・・

昨日たまたま神さんの懐かしい写真を見つけて、暫く微笑んだり、軽く笑ったりして眺めていた。

それで神さんが仕事から帰ってきてから、これらの写真と写真にまつわる『事件』をブログに書きたいことを話した。

すると神さん、頬を赤らめ狼狽しながら断固拒否。私は笑いながら神さんを説得し続けた。そうして何とか以下の5枚の写真だけOKを出され、『事件』のことも書いて良いという承諾を得た。

 

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2011年初夏のこと。私と神さんはラブラブと手をつなぎながら街でお買い物。

すると地元ローカル雑誌の編集者と名乗る若い女性が私たちを呼び止めた。

それから喫茶店でその女性の話を聞くと、ちょっとした女性ファッションの特集を組みたいのだが、神さんにモデルを務めてほしいと言う依頼がなされた。神さんは狼狽してから思案をした後で私の顔を見た。「やれば」と私はイージーに返答をした。だが、その時、私は、その私のイージーな返答が彼女に壊滅的なダメージを与えることになるなど、想像もしなかった。

ただ、神さんはカメラマンが私であることを条件に承諾した。私がビビッた。OKした女性編集者。

私は(参ったな・・・・・・)と思いながらも写真を撮る練習。高校3年生の娘、高校1年生の息子は神さんのことを素直に応援していた。私の母も愛おしい義娘が雑誌に載ることで大喜び。

当時の私はまだ会社勤めであったことから、撮影は7月の4回の日曜日を使って行われることに決定。この時点では写真撮影が下手くそな私のみが地獄を見ていた。

 

そして、7月の4回の日曜日を使って神さんがモデルを務める写真撮影が行われた

 

 

 

 

 

 

のだが

 

 

 

 

 

 

 

私は、その1回目で(何か変だな)という思いをもった。神さんも同様だったらしい。

 

私は

 

 

 

 

(何故、こんなオバちゃんをそこまで若づくりさせるんだ? 何故、詐欺メイクも施して別人にさせるんだ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

と何度も何度も思った。

 

神さんも1回目の撮影の途中では同様なことを感じたらしいが、ファッション・コーディネーター、メイクアップ・アーティスト、ヘアー・デザイナー、撮影スタッフ等々が集う現場で私が撮る際のシャッター音が心地よく、気にならなくなったとのこと。

 

その後の撮影では神さんはルンルン♪ 私のみが(?)だった。子どもたちは現場に来ることがなかった。

 

そして、4回目の撮影を無事に終え、慰労会と称する打ち上げの席につく間に

 

 

 

 

 

 

 

 

マグニチュード10.5の巨大地震が神さんを襲った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神さんは40歳だったのだが、何と担当女性編集者は彼女を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30歳と思い込んで、20代半ば頃の女性読者にアピールする為に、神さんに20代半ばの女性を演じさせた

 

 

 

 

 

と言う。

 

 

それであんな若づくりに詐欺メイクで別人か

 

と1人納得したのは私だけ。神さんは(― ―メ)

 

担当女性編集者やスタッフたちは激しく狼狽・・・・・・。

 

普通、モデルを依頼するのであれば、雑誌側でも神さんの年齢を確認するのが当然だと思うのだが、さすが地元ローカル雑誌・・・・・・。

 

以下が、神さんの承諾を得た写真。でも、私、写真、下手だな。

 

 

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(この露出度は何? by神さん)

 

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(まぁボディラインには自信がありますけれども by神さん)

 

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(何故つけ毛までして撮影する必要があるの? by神さん) 

 

 

 

40歳に25歳頃の女性を演じさせた図です。

 

 

 

 

 

 

 

 

無理があります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神さん曰く、上のサングラスをかけた写真のタンクトップ

 

きつくて胸が押しつぶされて地獄

 

だったとのこと。

 

ですが、雑誌には無事に掲載され、神さんは母に写真や雑誌を見せることができて良かった、と言います。その後、母は認知症が悪化し、今ではグループホームにいるのですから。母の為に、親孝行になったのならそれでいい、と言ってくれる神さんはやはり神です。

 

神さん・ラブ