ストーンズはストーンズなんだよっ!(笑)

2016年12月の頭だったと思う。その時、我がギターの師匠は生死を彷徨う大病を患って入院していたのだが、病院にお見舞いに行った私はナース・ステーションから、師匠が怒鳴っている声を耳にした。

私がステーションをのぞくと、師匠が

「おい、××、これ見ろよ」、と言い、ステーションのPCを見たらキース・リチャーズ

「ジミー(・ペイジ)はいい奴だ。だが、俺はLED ZEPPELINが大嫌いだ。理由は分かるだろう? 空っぽだからな」、と発言しているのを知って

 

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激怒した。

そして、うまい具合にYouTubeか何かでローリング・ストーンズの『ブルー・アンド・ロンサム』に入っている”I Can't Quit You,Baby”を聴くことができ、それを師匠にも聴かせた。

余りの古臭さに絶句した師匠。師匠は無菌室に戻らねばならぬ時間を押し切って、二人でキースとストーンズの悪口三昧。

それ以来、私は38年間、師匠は39年間、ファンであったローリング・ストーンズと絶縁をした。

 

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1988年だったと思うが、キース・リチャーズがソロ・アルバム、『トーク・イズ・チープ』を出し、ローリング・ストーンズ、先の見えない活動停止中なのにもかかわらず、三流小説家の山川健一が『ルーディーズ・クラブ』というムック形式の雑誌を創刊し

 

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ストーンズ、キース(ミックもだが)、マンセー。音楽ファンの間でもストーンズ、キース、マンセー状態。

私も当時、『トーク・イズ・チープ』に快哉を叫んだ一人ではあるものの、「ストーンズ、下手くそ」「キース、下手くそ」、と言おうものならば暗殺されかねない状況で、その異様な空気感を私は、『キース・リチャーズファシズム』『ストーンズファシズム』と呼んで、嫌っていた。

そう言えば、山川健一はルーディーズ(だっけ?)というバンドをやっていて、下手くそなボーカルを担当していたが、キース役のウケオ・タダシは生活保護じゃないの? 弟はトラックの販売、まだしているのかい?

またそう言えば、山川健一の弟はジェフ・ベックよりキース・リチャーズの方が完コピしにくい、とか抜かしていたが、知恵足らずの兄弟して生活保護かい?

 

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残念だったな、山川健一村上春樹どころか村上龍クラスの小説家になることもできず。流石、ワセショウ。ワセショウの限界(笑)。あ、おめーも在日だろ? 在日!

 

話が大きく逸れたが、私は大のストーンズ・ファンであった時期でも、この山川健一が大嫌いだった。理由は、三流小説家なのにもかかわらず、当時、知名度を活かしてストーンズマンセー、自分はミック・ジャガー気取りなのがムカついた。心底、ムカついた。加えて、こいつはスピーカーにエレクトロ・ヴォイス(ジョージアンだったと思う)を使っていた。

 

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これにもムカついた。ジムランかアルテックなら許したが。

 

ここからが本題。

私は、ストーンズ・ファンにあって珍しく理論派で、アンチ・ストーンズの輩を木っ葉微塵に打ち砕いてきた。

だが、多くのストーンズ・ファンに理論派は少なく、アンチ・ストーンズとの議論に行き詰まると、必ず最後には

ストーンズストーンズなんだよっ!」、となる。お約束である。

思考停滞。悲しいかな、これがストーンズ・ファンなのだ。

失語症。悲しいかな、これがキース・リチャーズ・ファンなのだ。

 

今では私はアンチ・ストーンズ新撰組の一番隊組長(鬼の副長は筆者のギターの師匠)で、つい先日もクラプトン信者のジジイの他にストーンズ・ファンの阿呆を斬り捨ててきた。

 

音楽というものは、何だかんだで最後は理屈なんだよ。

理論体系立てられない音楽をやっているバンド/ミュージシャンは、イモ。

 

そこへ行くと

 

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LED ZEPPELINは音楽の理論体系の坩堝であるが故に、アンチ・ZEPをばっさり斬り捨てる楽しさに満ち溢れている。

 

追記

筆者が東京から妻子を伴って帰郷し母と同居したのだが、オーディオ・ルームをつくった後で、母にロックを聴かせたものだが、ローリング・ストーンズを聴いた母は

「小汚ねー音楽だなぁ。こんなの音楽じゃない!」、と言ったが、2年前に覚めた頭で『ベガーズ・バンケット』~『サム・ガールズ』までのストーンズを一気聴きしたら、本当に小汚ねー音楽だった(笑)。

 

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ローリング・ストーンズ は知的障害者の為の音楽だから、クイーンの方が格上!