JIMMY・PAGEをもう楽にしてあげよう

昨日の弊ブログの訪問者、2,846人で過去最高。「菅野沖彦」でかな・・・・・・?

 

さて、amassとかで昨年末にもだが、ジミー・ペイジへのインタビューで彼が

「来年は新作を出すよ、保証する」、旨、答えていた、が。

筆者と我がギターの師匠は(新作について)あり得ないのではないか、と思っているし、ジミー・ペイジへは今後10年間に亘るZEPのライブ音源の配信を除いて、もう期待はしない方が彼の為だと思う。

ジミー・ペイジとて、元ギタリスト/ミュージシャンとして、また、生ける伝説だから、インタビュアーに新作を訊ねられたら

「もう俺は引退した身だからね。新作は出さないよ」、などとは言えず

「来年は出すよ」、と言うしかないだろう。

 

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しかし、新作を創っても駄作にしかならないことを他ならぬジミー・ペイジ自身がよく分かっているのだ。

 

デス・ウィッシュⅡ』と『アウトライダー』、『ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル(ペイジ/プラントの作品だが)』、ブラック・クロウズとのやつはジミー・ペイジのキャリアから消し去りたいほどの代物。

ザ・ファームもカバーディル/ペイジもペイジ/プラント(unleded/ノー・クオーター)も赤点だった。

 

ロバート・プラントジョン・ポール・ジョーンズのソロ作品を聴いても、高評価をしている人も多数、いるであろうし(筆者はロバートの『シェイクン・アンド・スタード』を高評価している)、「ふ~ん」で終わる人もいるであろう。

 

だが、ジミー・ペイジは違う。

ジミー・ペイジLED ZEPPELINのギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、そしてアルバムのプロデューサーだった。すなわち、鉛の飛行船の操縦士であった。

だから、ジミー・ペイジだけは、アルバムを創っても、そこには絶えず、LED ZEPPELINの影がついてまわる。彼のアルバムは、常にLED ZEPPELINと比較される運命にあるのだ。

敵は、LED ZEPPELIN。勝ち目がある闘いではない。

 

だから、ジミー・ペイジにギタリスト/ミュージシャンとして現場復帰を望むことを諦めること。それこそが、真のジミー・ペイジ・ファンだと思う。

 

LED ZEPPELIN再結成・ワールド・ツアーはロバートのせいで機会を失った。もう75歳になったジミー・ペイジLED ZEPPELINをステージでプレイするパワーはなかろう。

 

余談だが、私は、ZEP再結成・ワールド・ツアーを拒否したロバートが案外、正解なのではないかと思う。

理由は2012年に出たO2アリーナでの『セレブレイション・デイ』だ。

海賊版DVDやYouTube動画よりも、当然、高音質な『セレブレイション・デイ』、私はCDを2回しか聴いていないし、ブルーレイを1回しか観ていない。楽しめないのだ。

そこでは、ロバートの喉の衰えにより、数曲を除いてはキーを落としている訳だが、そのキーを落とした状態でジミーが、例えば「永遠の詩」のカッティング・リフを弾いているけれども、その音が余りにも無惨で仕方がないからだ。

キーを落としてしまっては、ギター・バンド、『LED ZEPPELIN』は成立しない。

ロバートの「あれはLED ZEPPELINじゃない」、発言はそこから来ているのでは? と推察する私。

 

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さて、そうなると21世紀に入ってジミー・ペイジが何故、ギタリスト/ミュージシャンとして引退したのか、だが、以下が筆者なりの推測。

 

ブラック・クロウズとの来日公演がジミー・ペイジの体調不良によりキャンセルとなったが、体調を取り戻したジミーが最初に取りかかった作業が、『LED ZEPPELIN・DVD』(←このダサイ、タイトルは何とかならなかったものか・・・・・・)。

その編集作業等々に取り組んでいるうちに、ジミーは

(ああ、LED ZEPPELINが俺の全てだったんだ・・・・・・・)

となり、ジミーのビジョンにはLED ZEPPELINしかなくなった、と言うこと。

 

そうなると上の余談で批判的なことを書いておきながら、2007年にZEP一夜限りの再結成を行えて良かったな、と思う次第。

けれども、そこにおけるジミー・ペイジの復活度、96年のペイジ/プラント来日公演を100%とするなら、40%どまり、と言うのが歯がゆい・・・・・・。何で、ライブを目前にして左中指を骨折しちゃったの・・・・・・。

 

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あと、ついでに書いておきたいことがある。

『2016年、ジミー・ペイジ、日本で(ジェフ・ベックと)演奏しませんでした』事件。

これにはZEPファン、ジミー・ペイジ・ファンからも酷評されているが、国技館に行った連中ども、己らの頭の悪さをジミー・ペイジのせいにするなっ!

普通の頭を持った人なら、呼び屋がウドーとかではないところに先ずは注目し、その上で、ギタリストとして引退しているジミー・ペイジが、天下無双のジェフ・ベックと共演することなど100%あり得ないことぐらい簡単に推理しろっ! この低脳が!