先ずはブルースをやろうぜ! できれば、ジャズ/フュージョンも

本日、3連投である。

 

いや、私は大のジャズ・キチだが、ブル・キチって人種がいるのを去る2月に知った。

だけど、ジャズ・キチはけっこう頭が良い人もいるのだが(オーディオ愛好家が多いから)、ブルース・キチガイってバカで社会的負け組ばかり、この日本では(笑)。

 

だけど、エレキ・ギターを始めたなら、絶対にブルース・ギターをモノにしよう。

アコギをやっても、ブルース・ギター、努力してみよう。

ベースもそうだし、ドラムもだろうな。

楽器を始めてポピュラー音楽を始めるなら、ブルースを頑張るべきだと思う。

 

昔、渋谷陽一が、ローリング・ストーンズをして

 

「何故、歌が下手なボーカリスト、(ミック・テイラーを除いて)ギターが下手なギタリスト、(ビル・ワイマンがいた頃)ベースが下手なベーシスト、ドラムが下手なドラマーが5人揃って、あんなすごいグルーヴ感が出せるのかが謎だ」

 

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と、言っていたが、答えはブルースをやっていたから。

 

ブルースって、シャッフルやブギー等々脳天気な歌詞を持ちながら、ノリのいい、音が跳ねるものが多いので、例えばギタリストなら、やはりブルースを学んでグルーヴ感を出せるようにすべきだと思う。

 

先に、BEATLESの稿でも述べたように、BEATLESはブルースに無縁だったから、バック・ビートが余りにもひ弱だった。故に、グルーヴ感なんて、全くあったもんじゃない。

 

私のロックの入り口は

 

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はい。キッスとクイーンです。だって、小学6年生にも解りやすいから(笑)。

でも、ZEPPにのめり込んで、直ぐに飽きたな~。だって、バック・ビートがないし、グルーヴ感ゼロなんだもの。ブルースに無縁だから。

クイーンのアルバム・セールスは、フレディがエイズで死んで、アメリカや西ヨーロッパのオカマがこぞって多数アルバムを買ったので、ストーンズより遙かにすごいんだけれども、バンドとしての地位はストーンズの方が格上。

まあ、要は、クイーンもキッスもガキ向けの音楽でしかないってこと。ベイシティ・ローラーズの破格巨大版と言ってもいいかも(笑)。

何にせよ、クイーンもキッスもブルースに無縁だったことが、バンドとしての地位を低くさせている。ガキ向けってことで。

日本だけじゃね? クイーンとキッスの地位が高いのって。どっちも歌謡メロだし。

 

 

それはともかく、ポピュラー音楽、特にロックをやるならブルージーさを表せるように、ブルースを学ぶべきだと思う。

でも、ブルースの世界だけにとどまっていてはダメ。

可能ならば、ジャズ/フュージョンもこなせる様になりたい。

 

あのCharは、天才なところに大の練習好きだから、ブルースを深く研究することなく、ペンタをこの上なく巧く用いブルージーなギター(セクシーなギター)を弾くわけだが

 

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Charのフレーズを聴くと、クラプトン、ベック、ペイジを土台にし、そこにダニー・ハザウェイスティーヴィー・ワンダー等のソウル・ミュージックを乗せて、昇華させていることは解っていた。

しかし、私は、Charのギターを聴いていて

(何処かでフュージョンを取り入れた感がある・・・・・・)

と、長年思っていたのだが、Charと交流があった人の話を聞いたら、何とラリー・カールトンの完コピをしたそう(曲名を訊くのを忘れた)。

そうしたことからCharは、あの独特なミクスチャーなギターをプレイできるって具合。

 

そうなると、自分のギター・プレイ(ギター・フレーズ)に幅をもたせる為には、やはり可能な限り、ジャズ/フュージョン系のギターも学習せねば、と思った次第。

 

しかし、ジョン・マクラフリンどころか、パット・メセニー渡辺香津美さんの様な速弾きなんて、私には無理、無理。

狙い目は、ブルージーさを持ち併せて程よい速弾きのグラント・グリーンかな。

 

エリック・ジョンソンを前に好きになったと書いたが、前言撤回(笑)。あの人、無意味な速弾き、多すぎ(笑)。

 

でも、時代が求めているのは、ブルージーさを土台にしたミクスチャーなギターだと思う。

 

 

 

 

(この稿、終わり)